彼に甘える事にしました
2011-11-30
その日はホワイトデーでした。
バレンタインは手作りのクッキーと小さなプレゼントを渡した私。
彼は「何が欲しい?」と聞くので丁度壊れてしまって困っていたので
「キーケース!」と言いました。
安いものでいいんだからね?と付け加えて。
私はあまり「男性無料出会い系サイト案内」なイベントをする事が苦手です。
クリスマスなどの雰囲気は大好きなのですが
何時もの自分達らしくない感じがして少し恥ずかしいような
似合っていないような感覚になってしまうんです(笑)
彼は随分と頑張ってくれたようでした。
和食が好きという私のために、美味しい店をリサーチしてくれて予約まで取ってくれていました。
それだけで十分過ぎるほどだったのに、
高価なキーケースまで・・・。
「そこまでしないでよかったのに」
と申し訳なく思ってしまいました。
「もっと素直に喜んでよ。頑張った甲斐がないよ」
そう少し拗ねたように言う彼。
確かに逆援サイトかもしれません。
「申し訳ない」と思うのではなく、彼の施しに対して
素直に喜ぶ事。それが1番の「反応」なんですよね。
私は思い切りその日は彼に甘える事にしました。
それからはイベント事があっても妙な「気負い」や「らしくない」という思考は消えていきました。
もしかしたら、私の中でイベントがあるたびに、
彼に対して「申し訳ない」という気持ちがあったのかもしれませんね。
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